飼い犬の留守番トレーニング法

1日以上の留守にするときはペットホテルに預ける


本来、犬は個体で行動するのではなく群れを作る習性があります。猫よりも犬の方が寂しがり屋に見えるのは、こういうところが、起因しているようです。

 

しかし、飼い主がずっとそばに付き添っているわけにはいきません。仕事で出かけたり、買い物、また旅行に出かけたりと飼い主がいないことは多々あります。こんな時に問題行動を起こして、留守番ができないようでは飼い主にとって犬が癒しどころかストレスになりかねません。

 

そうならないために、留守番のトレーニングがあります。トレーニングを実践して、留守番ができる犬にしつけましょう。

 

犬を放って外出するのは、かわいそうだという考えは捨てて、
留守番をする機会をどんどん与えてください。
そして、必ず飼い主は帰ってくるということを、
わからせることによって犬の不安感はやわらぎ、
余裕をもって、飼い主の帰りを待てるようになります。

 

問題行動を起こす要因は、護ってくれる飼い主が
いなくなったため不安が大きくなるところにあります。
飼い主は帰ってくるということがわかるようになれば、
1日ぐらいは留守にしても大丈夫です。

 

しかし、1日以上の留守となりますと、食餌やトイレの掃除など
毎日必要なことがありますので、ペットホテルに預ける方がいいでしょう。
しかし、ペットホテルで主人を待つということは、
犬にとって大変なストレスになります。
帰ってからは、そのケアに努めてください。

 

犬のしつけは、すぐにできるものではありません。
短時間から始めだんだんと時間を延ばしていって、
犬にとってそれが習慣だと思えるようになるまで、気長に行う必要があります。