お座りと同時に待ても覚えさせる

おやつ、食事を与えるときにおすわりのしつけをするのが効果的

「お座り」のしつけは食事を与える時や、おやつを与える時に行うのが効果的です。

 

エサを犬の前に持っていき、「お座り」という言葉を発してから
犬のお尻を軽く押さえて座らせます。
そのあとすぐに褒めてあげ、エサもあげましょう。
まず、最初は自分の手で犬のお尻を押さえて座らせることから始まりますが、
根気よく続けていくと犬も自然と自分からお座りをするようになるでしょう。

「お座り」を覚えさせる時は、同時に「待て」を覚えさせ、
「よし」という合図でエサを食べさせるのがより効果的です。
「お座り」のしつけの場合、犬のお尻が少しでも床についたらすぐに褒めてあげましょう。
「こうすればご主人様から褒めてもらえる」ということを犬が覚えるので、ご主人様に褒められたくて同じことをするようになります。

 

「お座り」は犬のしつけの中でも最も基本的なもの、最も大切なものであると言えます。
「お座り」だけでなく、ほかのしつけの場合でもそうですが犬にはそれぞれ個別差がありますから、あまり無理に強制的にしつけてはいけません。
長時間のしつけは犬にとってもストレスになります。

 

大体一日に10分くらいのしつけで終えましょう。
この10分のしつけを毎日続ければ犬もしっかりと「お座り」を覚えてくれるはずです。

 

犬のしつけはやはり人間の側の我慢と忍耐が勝負になります。
短気になって何とか早く覚えさせようとする必要はありません。
焦らずにじっくりと進めていくのがいちばんです。