配線をかじる犬には専用スプレーを使ってみる

飼い主にとって犬の噛み癖は、人に近づく場合や、家の中のものをかじって危険を伴うことを考えると切実な悩みです。
ここではストレスが原因の場合を考えてみましょう。成犬であれば運動量が不足していたり、子犬であれば母犬から早く引き離されたり色々な原因が考えられます。
どんな場合も、飼い主との散歩や引っ張りあいこなどの遊びでの触れ合いが一番大切です。引っ張りあいこは必ず飼い主が勝つ形で終わらせて主従関係が逆転しないようにします。
短い時間でもしっかりと犬に対して愛情表現をしてあげましょう。
特に母犬から早くに引き離された子犬には
母犬の代わりになるつもりで接してあげます。
噛み癖のある犬に有効なのはマズルコントロールです。
子犬の場合は膝に抱っこして鼻先を片手で覆ってあげます。
母犬の口が子犬の鼻先を加えた状態を作ってあげます。
嫌がる子犬もいるでしょうが根気強く続けます。
それから段々と口を開かせる訓練をしていきます。
これは成犬にも有効で慣れるまで繰り返します。
こうやって口をあける訓練をしておくと薬を飲ませる時や
歯磨きも嫌がらずにできるようになります。
頻繁に配線などをかじる犬には専用スプレーなども出ています。
これは無臭で酸味があり、かじるとまずいという感覚を与え
条件反射でかじらなくするというものです。
どちらの方法も犬との信頼関係を築いて初めて成り立つものです。
愛情を持って接してあげましょう。
決してひどく怒ったりしないでください。
噛む行為はあくまで犬の本能的なもので、元気のいい犬ほど
家具をいたずらするということを忘れないようにしましょう。
