糞を食べる愛犬の躾法

食糞をする犬のしつけ方法


人間では、自分の糞を食べるなどということは考えられませんが、犬の世界ではたびたびあります。しかし、糞を食べるというのは何か理由があると思われます。

 

「Coprophagia」と呼ばれる食糞症がありますが、なぜ食糞をするのかという理由は、まだ解明されていません。
食糞症の中には、自分の糞を食べる「Autocoprophagia」と草食動物などの自分以外の糞を食べる「Intraspecific coprophagia」に分けられます。

 

食糞は人間にとってとっても嫌な行動ですが、うんちの主が健康であれば、それを食べる犬には医学的には何も悪いことではありません。しかし、不健康な動物の糞を食べた場合は、影響を及ぼされることはいうまでもありません。子犬にとって、食糞は自然と行われているようですが、成犬になると、精神的な障害によって食糞しているという仮設もあります。

 

食糞する理由としては仮説ですが次のようなものがあります。
食糞すると廻りの人間が自分を見て騒いでくれるのが嬉しいから、
グループのボス的な犬の糞を食べて服従を誓っている、
また食餌の量が少なく糞を食べて食欲を満たしている、
ビタミンK・Bなどの栄養素を補給しているという4つの説です。
どれが正しいかは、わかっていません。

 

子犬の食糞は、成長するとなくなります。
成犬の場合の対処法は、まず糞をすぐに始末するということです。
しかし、これでは留守中まで徹底することはできません。
一番有効は方法は、食べたくない糞にすることです。
食餌の中に入れて、においを変えるサプリメントなどもおすすめです。