甘噛みが増えたら犬専用のガムやおもちゃを使ってみる

歯が生え替わると甘噛みは落ち着いてくる


飼い主の方でも犬の歯の生え換わりの時期を知っている方は少ないでしょう。犬種にもよりますが大体3か月から7カ月で生え替わります。

 

その時期は甘噛みが増え、食欲も落ちるようです。人間の親知らずが生えるのと同様に痛い思いをしているのでしょう。

 

気づくと部屋の中に小さな歯が落ちていたりします。
大体は飲み込んでしまうことが多いようなので気づかないことも多いようですが、
その時期に放っておくと噛み癖のある犬に変身したりしますから要注意です。

 

子犬で甘噛みが増えて食欲が落ちてきたらよく観察してあげましょう。
口の中を覗くと抜け落ちた歯の隙間や出血しているところが見える場合があります。

 

歯が生え替わると甘噛みは落ち着いてきますが、
続く場合は時間を決めて犬専用のガムやおもちゃを与えるといいでしょう。
その場合は無制限に与えるのではなく、時間を決めて与えてください。

 

そうしないといつでも好きな時におもちゃで遊べると勘違いしてしまって、
おもちゃを取り上げると唸ったり噛んできたりといったことにつながります。
せっかくの信頼関係が崩れてしまう原因を作ってしまうことになりかねません。

 

犬にとっては成長段階で噛むことは大きな学習のひとつなので、
それを叱ったり、無理にやめさせようとせずに見守ることが大切です。
歯が全部生え替わっても噛む癖が抜けないようなら、
その時は訓練が必要になってきます。

 

ただ不必要なおやつやおもちゃは逆効果になってしまします。
犬が喜ぶことを一緒に考えてあげましょう。